税務を中心に最近気になった点をできるだけわかりやすくご説明します。

民法の改正

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昨年は民法改正関連の研修を何度か受講しました。

その中で最も印象に残り皆様にお伝えすべきと感じたのは関根稔弁護士の研修でした。
遺言を書くというのは子育ての失敗。おっしゃる通りだと思います。

実際に実務でも遺言よりも遺産分割協議が優先します。
根拠は民法906条に明記されています。
(これは改正ではなく今更ですが基本です。)

(遺産の分割の基準)
第906条遺産の分割は、遺産に属する物又は権利の種類及び性質、各相続人の年齢、職業、心身の状態及び生活の状況その他一切の事情を考慮してこれをする。

法定相続分だの遺留分だのの前に民法906条があることを周知する必要があると感じました。


改正については下記をご覧下さい。
民法の一部を改正する法律(債権法改正)について
2020年4月1日から施行されるそうです。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06_001070000.html

民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律について(相続法の改正)
 (1) 自筆証書遺言の方式を緩和する方策
      2019年1月13日
 (2) 原則的な施行期日
           2019年7月 1日
 (3) 配偶者居住権及び配偶者短期居住権の新設等
                2020年4月 1日
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00222.html

 

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