税務を中心に最近気になった点をできるだけわかりやすくご説明します。

一所懸命

| トラックバック(0)
最近は「一生懸命」の方が一般的だそうですが、私は「一所懸命」を支持したい。

40歳を過ぎた頃から本業の税務代理・申告書の作成等に関連して会務に従事するようになりました。正直、当初は負担としか感じませんでした。本業は生活の糧(かて)ですから否応無しに一生懸命やらねばなりません。それに比べて直接「お金」にならない会務は負担そのものだと感じて当然だと思います。

一方、楽しいのだけれど出費を伴う趣味などは「楽しい」だけに負担には感じないものだと思います。また、生活そのものも楽しいことだけでなく負担な場面も多くあるのが現実です。

負担に感じた会務ですが、あるときから負担感が和らぎ始めました。そのあるときというのは、それまである意味目の上のたんこぶのような先輩同業者とのお付き合いが狭量な私には負担感を増幅していたのが、他支部の利害が対立しない同業者と共通する悩みを胸襟(きょうきん)を開いて話せたとこからだったと記憶しています。

それからは、負担感は和らぎ利害が対立する可能性の高い同支部の同業者とも上手く接することができるようになって行ったように思います。

また、あるときから負担に感じた会務を一言で言えば「一所懸命」に関わるようにすると結果はともかく参加するのが楽しみになるということを感じるようになりました。「一所懸命」関わることによって少なくとも一定の満足感を味わえるように思うのです。

私は研修を受ける際に居眠りをしたことはありません。どんなに寝不足でも研修受講中には居眠りはしません。居眠りをするくらいだったら研修を受講しない方が潔(いさぎよ)いと考えています。

とは言え眠いのは我慢できるものではないでしょう。私も以前は居眠りばかりしていました。そこでどうしたら居眠りしないで済むか考えてみました。その結果どうしたかと言えば、とにかく講師の話をメモする事から始めました。メモは話を聞いて文字を思い出しながら書く作業が必要で起きていなければできない作業です。「一所懸命」を毎回継続していると次第に体が慣れて眠くならなくなってしまいました。

馬鹿馬鹿しいかもしれませんが、このように解決方法を検討してトライアンドエラーを重ねながら実行することを続けています。今年度は大変だと言われている会務を担当することになり、これまでの生活スタイルを全面的に見直してみました。吉と出るか凶とでるか結果まだ分かりません。

なかなか100%思い通りには行きませんが、いずれにせよこれからもこの「一所懸命」を活用して生きていくことだと決めています。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.z-ueda.com/mt/mt-tb.cgi/42

2016年5月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ

Access counter